Q & A

問いと答え

QUESTION
  • 001
  • 自分のこと

自分のことがよくわかりません。どうしたら自分を知ることができますか?

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ANSWER. 04

下記の3つ順を辿っていけば自分を知ることができると思います。 ①周りの目線を一旦完全無視すること。 ②今後の生き方について真剣に考えること。 ③自分の本音に向き合うこと。 この時に周囲の目線を気にしたり、嘘をつくと自分を見失うため注意が必要です。

梅原太一
デザイナー / 20代 / 男性

ANSWER. 03

自分を知る方法を一つおすすめします。 それは日記を書くことです。 その日記は誰にも見られない安全なところで書くのがよいと思います。日記と言っても毎日欠かさず書かなければならないわけではありません。 ただ、何か心が動いたときに書き留めるだけでOKです。 それを繰り返すことで、自分の心の輪郭が見えてきます。 どんなことにどんなことを感じやすいのか。 日記にアウトプットすることで、頭の中も整理されていきます。 なぜ、そう感じるのだろうか。そんな自分を見つめる機会が自然と習慣になっていきます。 自分が自分の最大の理解者になると、自分という存在と生きやすくなります。

Y.M
ビジネスプロデューサー / 40代 / 男性

ANSWER. 02

僕の考えでは自分という存在は2種類(「自分が考える自分」と「自分以外の人が考える自分」)いまして、全てを正しく知ること、分かることはできないかと思います。なので分からなくて良いのかなと。 どうしたらもっと自分を知れるかについてですが、一つのアイディアでしかないですが、
まず、
①自分が理想とする自分がなりたい姿を想像すること。
②その理想を馬鹿にせず信じること(現時点では出来ていないので大抵が無理だと自己判断してしまう)
③その理想に対して現時点で自分の足りないことを正しく認識して受け入れること
④理想になれていない自分を否定しないこと この4つが1セットで自分が考える自分の現在地(現在値)を引き目なく知ることが出来ると思います。 もう一つの「自分以外の人が考える自分」は考えても正確なことは分からないので、どのようにみられても、考えられても気にせず、恥ずかしくない生き方で堂々と生きることに尽きると思います。堂々として生きる方法としては、悪いことも全て自分が見ているのでなるべくそういったことが生まれてしまう環境に自分を置かないことかなと思います。

小久保寧
つくるひと(株式会社noun production 代表) / 30代 / 男性

ANSWER. 01

自分の事は一生かけても、何だかわからないものだと思います。日によって体調も変化するし、気持ちも天気のように、晴れの日(テンションが上がる日)もあれば、どんよりとした曇りの日(元気がない日)もあり、「これが自分だ」などと一括りにできないのではないでしょうか。ただ、自分を少しでも知るきっかけとして、自分が好きなことや興味・関心があることをリストアップしてみると良いかもしれません。私が高校生の頃に、国語の授業で「偏愛マップ」というのを作成したことがありました。「偏愛マップ」とは「思わず語りたくなるほど好きなもの(趣味や嗜好品など)」をA4用紙1枚にマッピングして記入するものです。
また、いろんな価値観や思想を持った人たちと交流し、意見が合ったり合わなかったりする経験をするなかで、自分自身の価値観や考え方がだんだんと分かってくるかもしれません。外の世界とのつながりを大切にすることで、自分の意外な一面を発見することができるかもしれませんよ。

EY
30代 / 男性