Q & A

問いと答え

QUESTION
  • 001
  • 自分のこと

自分のことがよくわかりません。どうしたら自分を知ることができますか?

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ANSWER. 11

「自分」という漢字は、「みずから:わかる」とも読みますが、「おのずから:わかる」とも読むことができます。自らを知ることで分かるようになる‥それも自分かもしれませんが、知ることで自ずから分かってくる‥それも自分ではないでしょうか。追いかけることも大切ですが、時には信じて待つことも大切だと思います。質問者さんも、自らが信じるに足るものと出会えた時、自分のことも、おのずとわかるのかもしれませんね。

朝倉圭一
40代 / 男性

ANSWER. 10

ステキな質問ですね。質問された方がどんないきさつでこのように考えられたのか、聞いてみたいところですが。まず分かっていることが2つあります。1つは、自分のことが「よくわからない。」ということが、自分でわかっているということ。ソクラテスの無知の知とも似た考えです。2つは、自分を知りたいと思えていること。このように思うには、なんらかの目的や願望や渇望がないとそう思わないと感じるんです。ここで質問に戻ります。まず自分は自分のことがよく分かっていないということを分かっている、ことを土台にしてみてはいかがでしょうか。つまりこれで1つ目の「自分を知る」を手に入れましたね。ここからでいいと思うんです。そして、自分を知る唯一の方法はリフレクション、内省です。過去自分がどのように生きてきたか、その旅を記してみてください。記していった中で、自分が心を許している人に自分のことを聞いてみてください。すると自分が知っている自分や、自分が知らなかった自分がたくさん現れてくれます。そのひとつひとつが自分なんだと記し、気づいたあとには、まだ見ぬ自分がまだまだいるのか、そうか人生とは死ぬまで自分を知る旅でもあるのだな、と思うかもしれませんね。私ももっともっと自分のことを知りたいと考えさせてもらいました。ステキな質問をありがとう!

川口夏希
Meikyo Inc. 代表取締役 / 40代 / 男性

ANSWER. 09

自分を知る事は難しいかと思います。 見方を少し変えてみて色々な事に挑戦してみてはいかがでしょう? そうすると「〇〇を知ったあなた」が見えるでしょう。 そこから自分が感じたものを何段階かの評価をしてみて積み重ねていってみるのはどうでしょう? 自分らしさ=あなたが生きてきた証とも言えると思います。 すぐに答えが出ては面白味に欠けてしまいますし、様々な出来事を経験して成長していく事を楽しんでください。

ANSWER. 08

色んな体験をしてこれが好きだとを持ったことが自分に繋がると思う!!

荒木ことな
中学生 / 10代 / 女性

ANSWER. 07

自分自身を知るには、崖っぷちに立たされた時に初めてわかる。幸せな時こそ、自分自身を知ることはできない。浮足立っているから。 苦しみや悲しみが起きた時、その時の対処で自分自身が分かるのではないだろうか?

多賀
会社員 / 50代 / 男性

ANSWER. 06

最期にわかればいいと思います。一日一日その日にできることをして、その姿を他人が見たのが「自分」なんじゃないかなとも思います。

20代 / 男性

ANSWER. 05

自分の目で自分を直接見ることはできないので、そんなの死ぬまでわからないと思います。いま自分が何をして、何が幸せなのかを感じると、それが自分自身なんだと思っています。

20代 / 男性

ANSWER. 04

自分を知る方法を一つおすすめします。 それは日記を書くことです。 その日記は誰にも見られない安全なところで書くのがよいと思います。日記と言っても毎日欠かさず書かなければならないわけではありません。 ただ、何か心が動いたときに書き留めるだけでOKです。 それを繰り返すことで、自分の心の輪郭が見えてきます。 どんなことにどんなことを感じやすいのか。 日記にアウトプットすることで、頭の中も整理されていきます。 なぜ、そう感じるのだろうか。そんな自分を見つめる機会が自然と習慣になっていきます。 自分が自分の最大の理解者になると、自分という存在と生きやすくなります。

Y.M
ビジネスプロデューサー / 40代 / 男性

ANSWER. 03

下記の3つ順を辿っていけば自分を知ることができると思います。 ①周りの目線を一旦完全無視すること。 ②今後の生き方について真剣に考えること。 ③自分の本音に向き合うこと。 この時に周囲の目線を気にしたり、嘘をつくと自分を見失うため注意が必要です。

梅原太一
デザイナー / 20代 / 男性

ANSWER. 02

僕の考えでは自分という存在は2種類(「自分が考える自分」と「自分以外の人が考える自分」)いまして、全てを正しく知ること、分かることはできないかと思います。なので分からなくて良いのかなと。 どうしたらもっと自分を知れるかについてですが、一つのアイディアでしかないですが、
まず、
①自分が理想とする自分がなりたい姿を想像すること。
②その理想を馬鹿にせず信じること(現時点では出来ていないので大抵が無理だと自己判断してしまう)
③その理想に対して現時点で自分の足りないことを正しく認識して受け入れること
④理想になれていない自分を否定しないこと この4つが1セットで自分が考える自分の現在地(現在値)を引き目なく知ることが出来ると思います。 もう一つの「自分以外の人が考える自分」は考えても正確なことは分からないので、どのようにみられても、考えられても気にせず、恥ずかしくない生き方で堂々と生きることに尽きると思います。堂々として生きる方法としては、悪いことも全て自分が見ているのでなるべくそういったことが生まれてしまう環境に自分を置かないことかなと思います。

小久保寧
つくるひと(株式会社noun production 代表) / 30代 / 男性

ANSWER. 01

自分の事は一生かけても、何だかわからないものだと思います。日によって体調も変化するし、気持ちも天気のように、晴れの日(テンションが上がる日)もあれば、どんよりとした曇りの日(元気がない日)もあり、「これが自分だ」などと一括りにできないのではないでしょうか。ただ、自分を少しでも知るきっかけとして、自分が好きなことや興味・関心があることをリストアップしてみると良いかもしれません。私が高校生の頃に、国語の授業で「偏愛マップ」というのを作成したことがありました。「偏愛マップ」とは「思わず語りたくなるほど好きなもの(趣味や嗜好品など)」をA4用紙1枚にマッピングして記入するものです。
また、いろんな価値観や思想を持った人たちと交流し、意見が合ったり合わなかったりする経験をするなかで、自分自身の価値観や考え方がだんだんと分かってくるかもしれません。外の世界とのつながりを大切にすることで、自分の意外な一面を発見することができるかもしれませんよ。

EY
30代 / 男性