問いと答え
- 028
- 人間関係
相手を傷つけずに自分の言いたいことを言うコツを教えてください。
この答えをシェアする
ANSWER. 04
相手の事を傷つけてしまうかもしれないと思っても、それでも自分が言いたいことを言いたい、と思うのはなぜでしょうか?それは一体、誰のためでしょうか? もしそれが、「相手のため」だと思うなら、自分が嫌われてでも、一時的に相手を傷つけてでも、ちゃんと伝えるべきだと思います。それが正しい指摘だったかどうかは、きっと周囲の人が教えてくれます。 反対に、もしそれが「自分のだめ」だと思うなら、その言いたい事は飲み込んで我慢すべきです。相手に傷つけられた訳でもないのに、自分のために相手を傷つけていい理由なんてないから。 何のために。そして、誰のために。 それをしっかり考えて、相手のためにすべき行動をとってあげて下さい。
- Y.N
- 会社員 / 30代 / 男性
ANSWER. 03
自分の気持ちを文字にしてみる、書いた気持ちを何度も読み返してみて自分が「この言葉を言われる立場だったら」を考えてみる。 もし自分が言われて傷つく言葉なら 相手も傷つくと思うから、言葉を修正する。 でも、どうしても伝えたい言葉は残しておいた方がいいと思う。 直接、伝えたい人がいるならその旨を本人に伝える。 話が無理なら文章にして伝えるのはどうでしょうか? 気持ちを文章にするのはとても時間がかかりますが、私が実践している方法です。
- 40代
ANSWER. 02
意見を言うときに「こんなことを言ったら相手が嫌な思いをするのでは」「だめな人だと思われたら」など、あれこれ悩んで、気持ちをうまく伝えられない経験は誰にでもあります。しかし、自分を抑えながらコミュニケーションをしていると、次第に不満がたまってしまいます。そこで役に立つのが、自分を大切にし、相手も同じように大切にする「アサーティブ・コミュニケーション」術です。相手を責めることなく、感情のコントロールをして、自分の思いを伝える方法です。例えば、友人から遊びに誘われたとき単に断るより「誘ってくれてありがとう。その日は用事があるからいけないけれど違う日ならいけるのでまた誘ってね。ごめんね。」というように自分の気持ちを誠実に言語化し相手の立場や反応を受け止めます。いろいろ練習してみると次第に身についていくと思います。
- たんたんC
- 60代以上 / 女性
ANSWER. 01
感情的にならず話をすることが大切だと思います。感情的になれば、相手も感情的になります。感情は鏡のように、映ります。嫌なことは嫌だと、明確に伝えることです。そこをオブラートに包んでしまえば、うまく伝わりません。言われたことが、本当に嫌だった、悲しい、傷ついている、改善していることを伝えましょう。今後関係を崩したいのではなく、より良い関係を築きたいからこそ伝えたことを相手に伝えましょう。付き添えるならば、自分も相手を傷つけていた部分はなかったのかを聞いて、自分も改善すればより良い関係を結ぶことができるのではないでしょうか。また、多勢が正義みたいにならない方がいいので、大勢の前で伝えるのではなく、1対1での方がうまく伝わりやすいです。
- 初老髭ぽっちゃり先生
- 40代 / 男性