問いと答え
- 050
- 学びと成長
目標をめざしていることに不安になったとき、その不安とどう向き合ってきましたか?
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ANSWER. 04
僕の場合、教師の夢を挫折しそうになったとき、お世話になった母校の先生方に会いに行き相談していました。変なプライドを持って、悩みを抱えるより誰かに話してみるのも、その方の意外な一面を知れる良い機会です。
- カフェイン君
- 20代 / 男性
ANSWER. 03
過去に意識がある人は、過去の出来事の恨みつらみばかりが話す内容になると聞いたことがあります。
不安になった時は、未来に向かって、前に進んでいる時に起こるものです。ですから自分自身に「大丈夫、大丈夫。前を向いてる証拠だから」と言い聞かせています。不安は成長へのスパイスだと考えて、停止する必要はありません。修正しながらでも、立ち止まりながらでも進んでいきましょう。後退するのも有りです。なぜなら、あなた自身が前を向いているから、すでに向き合っているのですから。時には、良い意味で諦める必要も出てくるかもしれません。きっと必要な時期にまた向き合う時期はやって来ます。その時には、前よりも確実に成長しているから、不安も小さくなっていると思いますよ。
- TT
- 50代 / 女性
ANSWER. 02
まず冷静になり、その不安の根源を探りましょう。不安の理由や起こりうるリスクを明確にし、それらに対処するための具体的な行動計画を立てます。また、過去の成功や困難を乗り越えた経験を振り返り、自分の能力や強みを再確認します。さらに、周囲のサポートを求めたりすることも有効です。最も重要なのは、自分の目標や価値観に向かって努力し続けることです。「進化」の反対は「退化」と答えられがちですが、私は違います。「進化」の反対は「無変化」です。進化も退化も変化を求めて努力した結果です。なのでその反対は無変化だと思います。何かをしないことには何も始まりません。まずは一歩ずつ進んでみましょう。
- 自称シャボン玉おじさん
- 30代 / 男性
ANSWER. 01
人は誰しも目に見えないものや明確でないものに対して、不安を感じやすくなるということは当然であると思います。ですから、目標の達成へ向けて、自分自身ができるベストを尽くし続けることが大切だと思います。「これだけ頑張ったのだから大丈夫」と、自分の中での安心材料を作ることで、目標達成への自己暗示をかけることも必要だと思います。しかし、どれだけ努力しても目標を達成できるという保証はどこにもありません。ただし、努力し続けたという事実があれば、どのような結果になったとしても、現在の自分ができることをやり尽くした結果であり、その現実を受け入れざるを得ない状況になると思います。再度チャレンジする際には、目標達成への課題が見つかることにより達成度合いが高まることに繋がると思います。
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- 40代 / 女性