Q & A

問いと答え

QUESTION
  • 076
  • 将来や仕事

いつから今の仕事をしようと思いましたか?きっかけは何ですか?10代のころに興味関心があったことですか?

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ANSWER. 10

きっかけは、幼少期のアメリカ横断の経験。1日何時間も車に乗り続けた上に毎日同じようなホテルの泊まるのが辛くて、「せっかく旅をしているのであれば、その土地にしかない空気感や文化的な奥行きを感じられるホテルに泊まりたい!なのに、どうしてそういうホテルがないのだろう」と疑問に思いました。その後、10 歳の時に、「ズッコケ三人組 ハワイに行く」を読んで、自分はホテルを経営したいと感じ、そこから毎日スケッチブックにこういうホテルにしたいと書き溜めるようになりました。「ホテルが好きで、経営が憧れだったから」ではなく、「ホテルが好きではなくて、課題感があり、それを解決する為に、ホテルを経営しよう」と思ったんですね。

龍崎翔子
株式会社水星 代表取締役 / 20代 / 女性

ANSWER. 09

今就いている仕事を10代の時にイメージした事はなかったです。興味もなかったので。でも『20代、30代で学んだ事、経験した事、考えた事を活かすならコレだ!」と思い切って転職して今の仕事に就いています。今はとてもやりがいを感じることができています。 大事にしていたのは、社会の変化を見逃さないようにしていた事です。社会にはどんな課題があって、どうすればその課題を解決できるのかをちょっとでも考えてみましょう。 あとは自分の長所や強みを認識し、活かしたい、アイディアを具現化したいと思えた時に、やりがいを感じられる仕事に出会えたり、仕事を立ち上げたりする機会が出てくるのではないかなって思います。 そのためのはじめの一歩となる大事な時間が、高校の進路探究の時間だと思います。少しでも興味を持てたことは『なんか楽しいかも』って感じれるまで深掘りしてみてください。たくさん時間のある今しかできないことなので!

八雲立つ国
教育職 / 40代 / 男性

ANSWER. 08

今の仕事も、今まさにどんどん変化してるので、分かんないです!
例えば今、私はこの返事を北海道に出稼ぎへ向かうフェリーの中で書いていますが、滋賀で開業する予定だった私が北海道に出稼ぎにいくなんて、つい2ヶ月前まで決まってませんでした。笑私の考え方の特質ですが「1秒先どっちが楽しいかで決める!」なので、あまり◯年先のことを考えて、と行動したことはありません。それでも人生それなりにうまく回っています。興味関心があったことは「古着、音楽、本」です。どれも人のココロを震わせることのできるもの。昔からココロの機微や「うれしい!たのしい!」といった”感情”を左右させるものが好きだったのかもしれません。そういう意味では、今の医者という仕事も、結構感情を扱う仕事でもあって、マッチしているのかも。

徳田嘉仁
一般社団法人くわくわ企画代表理事・医療法人徳田医院理事・医師 / 30代 / 男性

ANSWER. 07

教員になれて辞めずにきたので30数年になりますが、今になって思うと、生徒を教えたかったことが真の理由なんだろうか?と思うようになりました。困っている生徒や親たちと一緒に目の前の問題に関わることにやりがいを感じたり、同じ目線で一緒にものづくりに試行錯誤したり、もっとたどると、一緒になって目の前の人の笑顔をみたいだけだったのかもしれません。だから、今、やりたい仕事はこれだと信じていても、進みながら何かしら自然と自分の道が見えてくるのかもしれませんね。

びわこ
教員 / 50代 / 女性

ANSWER. 06

僕は大学卒業後、6年間ほど小学校教員として勤めていました。
しかしある時、妻からの「写真家になったら」という勧めが大きなきっかけとなり写真家となることを決め、教員を退職しました。その時僕は30歳でした。
「写真」に出会ったのは僕が大学3年生の頃でした。暗室作業をしたり、写真集を見たりすることが好きで、一時期没頭していたのですが、社会に出て働くようになってからは、その時間もなく、仕事に邁進していたわけです。
そんな時に、上記の転機が訪れたのでした。
しかし、当時は写真関係の知り合いも全くいませんでしたし、写真でどうやって生計を立てていくのかも分かりませんでした。大学生の頃に少しだけ写真をかじっていたとは言っても、仕事にできるレベルの写真の技術的なことや知識すらありませんでした。
要するに写真が少しだけ好きな全くの素人が「写真家になる!」と言ってスタートしたわけです。
(そんな素人に対しなぜ妻は写真家になったら?と言ったのか未だに謎なのですが)
全くのゼロからの出発でしたが、頭に思いつく限りの行動を起こし、写真の学びを深め、トライアンドエラーを繰り返しながら今に至っているというわけです。

吉田亮人
写真家 / 40代 / 男性

ANSWER. 05

高校3年生になってすぐに、今の仕事をしたいと思いました。それまでは「こういうのがやってて好きだしな」とか「周りからも(長所として)褒めてもらい、すすめられるしな」と自分の中では、フワフワした状態で“大学”を探していました。
きっかけは、英語を受け持ってもらっていた先生からの言葉です。その言葉は今の職種を示していて、私はそこで初めて【それも仕事(資格)】であることに気づきました。当たり前だと思っていた学校生活の中での存在。私の小学校から高校生活を通して沢山支えてもらっていたことに気づいてから、「いつか一緒の業界で働きたい」「私も支える側に立ちたい」という意思となって、その“資格が取れる大学”を探しオープンキャンパスへ足を運ぶようになりました。興味関心が薄く少なくても、色んな人からの言葉や自分自身の人生の中から自分の将来図を発見するときがあると思います。

ホワイト
20代 / 女性

ANSWER. 04

教員になりたいと思うようになったのは小学生のころです。身近に「先生」がいたことがきっかけです。でもその頃は漠然と先生になりたいと思っているぐらいでした。中学生になると教科担当の先生が授業をしてくれるようになりました。授業を受けていて、もともと好きだった教科を好きな先生が教えてくれることがあり、自分もこの教科の先生になりたいと思うようになりました。そして、高校生の時に進路を決める際に「憧れ」から「将来の仕事」として強く考えるようになりました。挫折しそうになったこともありましたが、この仕事の大変さだけでなく、それ以上の楽しさややりがいを感じ、それらを積み重ねて今に至ります。
自分は10代のころに興味関心があったことが今の仕事につながっていますが、タイミングやきっかけはいつ訪れるか分からないものだと思います。

たんぽぽ
女性

ANSWER. 03

教員に興味を持ったのは、中学3年生です。きっかけは、ただ単に学校が好きだったのと当時の担任の先生がいたからです。
中学の頃は、正直勉強をしに学校に行っていた記憶は一切ありません。勉強するために学校に行くのではなく、「遊ぶため」「友達に会うため」に学校に行っていました。
学校が好きだった理由は、学校に行けばプライベートで遊ばない友達とも遊べて、さらに色々な先生が声をかけてくれたり気にかけてくれていて居心地がよかったから学校が好きだったと思います。教員になれば好きな学校で働けるという安易な理由です。
その頃の担任の先生に「先生ておもろいん?」て聞くと「なんや、お前。先生になりたいんか。お前が先生になったらおもろいやろなぁ」と言ってくれたのもきっかけの1つになっています。その理由は周りの友達は「お前では無理やろー」て笑うのに対して、担任の先生は応援してくれる人だったので、人の夢を応援できる仕事に魅力を感じたのも理由の1つです。
なので、私は今現在も出勤しているのではなく登校しているような気持ちで毎日を楽しみながら教員ができています。

Y
30代 / 男性

ANSWER. 02

この仕事をしようと決めたのは中学生の頃です。当時の体育の教師に憧れたということと、卒業したサッカーチームにコーチをしに行ったときに初心者の子を教えていてパスのアドバイスをしました。するとさっきまで出来なかったことが出来るようになって満面の笑みで「ありがとう」と言われました。この時に人を教えることの楽しさを知りそこからはずっと教師になるための努力をしました。

T
20代 / 男性

ANSWER. 01

今の仕事をしようと考えたきっかけは中学の時です。きっかけは私が頭髪の色で学校でヤンキーに絡まれた時、担任は助けてくれました。しかし、その後私の人間関係を担任が知ったときの態度の豹変を経験してありえないと思ったからです。

ktmh-o
40代 / 男性