Q & A

問いと答え

QUESTION
  • 080
  • 将来や仕事

仕事にやりがいを感じる時はどんな時ですか?

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ANSWER. 05

お客様と中長期的に信頼関係を築くことができた時です。仕事はある程度のことは誰でもできると思うけれど、お客様が困った際に「○○さんに相談してみよう!」と真っ先に私に相談してくださったり、「○○さんだからお願いしたい。」とお仕事をいただけた時に、この仕事をやっていてよかったなと思います。

会社員 / 20代 / 女性

ANSWER. 04

相手とお互いの心が本心からバチっと向き合えたと実感したときです。

びわこ
教員 / 50代 / 女性

ANSWER. 03

建築は完成までのプロセスにやりがいを感じます。自分の場合は設計と施工を仲間達と一緒に行いその中で度々遊びながら作るという特殊な方法で作ります。ほとんどのプロジェクトが施主(お客様)も一緒に施工し共に土を運びご飯を食べて、地鎮祭などのイベント事では演劇をしたり遊びながら作る中で仲間達が楽しそうだったり共に過ごす時間にやりがいを感じています。

最初は趣味で始めた怪談活動では体験者が実際に体験した不思議なエピソードを創作無しのドキュメンタリーで語る活動をしています。目に見えないものを見た、超常現象を体験した、などにわかには信じられない出来事ですが確かに体験者の記憶にそれはあります。ただ怖いだけではなくてその中には大切な想い出があったり僕が聞き伝えなければこの世に存在出来ないものが殆どで、そういった不確かなもなを語りを通して記録に残す事が出来るという所にやりがいを感じます。

建築と怪談の活動が最初は全くの別々のものであったのですが、ある時「河童を誘致できる本屋さん」を設計してほしいという依頼があり、それぞれの活動が繋がり始めました。設計も怪談も見えないものを想像するという点において大変似ている事に気づいたのです。

建築はコンテクストといって、建築予定地の敷地環境や歴史などの文脈をリサーチする所からはじまり、そのコンテクストに対してどういう建築が適しているか設計していき、最終的には実際に作り上げます。これは、怪談のリサーチも同じで、取材したお話の現地をリサーチし何故ここで怪異が起こったのか考察をします。設計に入るとプランニングといって間取りを検討します。コスト、使い勝手、環境、気持ちよさ、かっこよさ、様々な要素を整理し最適解を導き出しす作業です。怪談は体験談とリサーチを経て発見した要素を整理し話を組み立てるパートがあり、これがプランニングに似ているのです。なによりも、やはり見えないものをどうにかして形にする、伝える、という点において大変共通点があり、僕自身どちらも大好きなのです。
つまり何が言いたいかというと、結局自分の好きなものは似通っているという事で、なにかしらの共通点をもっているんだなと実感しています。そして、それらの共通点を見つける事が出来たなら、建築からみた怪談。怪談からみた建築。というふうに新たな捉え方ができとてつもない広がりが生まれました。

この様に、自分の好きな事を探究する事で仕事に思いもよらない超進化をもたらす事があるんだと感じ、その事に一番のやりがいを感じております。

和田寛司
建築家・怪談師 / 30代 / 男性

ANSWER. 02

やり切った!!という満足感ではなく、仕事終わりに明日が自分にもっと何ができるかが楽しみになる瞬間。

宮下拓己
株式会社ひがしやま企画・LURRA° / 30代 / 男性

ANSWER. 01

顧客や仕事相手や依頼者がこちらに期待している以上の反応を示してくれたときに仕事にやりがいを感じます。準備がうまくいき自分の仕事で沢山の方を笑顔にできたり、他人の人生に影響を与えるような成果が得られた時にも仕事にやりがいを感じます。そのためには、他人を喜ばせるスキルや知識が必要だと思います。自分の役割を自覚し、その役割が求められていることを分析し、成果が上がれば苦労したがやってよかったと思えると思います。

トランキーロ
40代 / 男性