問いと答え
- 082
- 将来や仕事
チームのリーダーやトップにはどんな苦労がありますか? それにどのように向き合っていますか?
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ANSWER. 05
私のやりたいことを叶えるためにたくさんの人が付き合って支えてくれているし、自分が背負うべき苦を、一緒に働いてくれているみんなが分担してくれているのだから、私としては「苦労」と思ってはいません。もちろん、困難やトラブルも多々ありますが、そういう場面こそ挑戦できるチャンスだし、挑戦している過程で失敗もするけれど、その過程が面白いんです。「チームがあることで、幸せ50倍、苦労50 分の1」という感覚で仕事をしています。支えてくれている人がこんなにいるということに感動と感謝でいっぱいです。
- 龍崎翔子
- 株式会社水星 代表取締役 / 20代 / 女性
ANSWER. 04
責任でしょうか。会社のトップになれば、会社で起こったミスや不祥事、あるいは債務など全ての責任を負うことになります。不測の事態にも冷静に対応することが求められプレッシャーも多い職業です。だから、常に起こりうる最悪の事態というものを想像して、事業を行っています。そうすると悪いことが起きた際にも「こういうこともあるよね」と納得してリカバリーに取り組むことができます。
- 平田はる香
- 株式会社わざわざ 代表取締役 / 40代 / 女性
ANSWER. 03
ある一つの事象に対して、トップやリーダーの人は考えたり観る視点が全体(広範囲)になる為、関わる人全ての人が満足するレベルになるようなディテールのクオリティとクリエイティビティを生み出す仕組みづくりや仕掛け作りが難しいです。 対処方法としては、信頼できる自分より専門性の高く責任感の強い人が集うチームづくりをすること。各々の責任範囲を明確にして、信頼した任せ方(行動する人がやりたいことを選択できる自由度を与えるやり方)にすることだと思います。自分の感性の中で仕事してもらう(押し込める)のではなく自分の感性を広げてくれる人達と仕事をすることかなと思います。
- 小久保寧
- つくるひと(株式会社noun production 代表) / 30代 / 男性
ANSWER. 02
人と人の関係にはずっと苦労している。
仕事の中で人が成長をしようとすると自分軸で物事を考えるようになりがちな気がしていてそれを押し付け合うようなことが多々起きる。
その中で学べたことは人はみんな違う人間だっていう当たり前なこと。
だから同じことを伝えるにもどうやったらその人が理解しやすいのかをいつも試行錯誤。
あとはただただ向き合うこと。
簡単にジャッジせずに相手の意見を自分の気が済むまで聞いてみる。結構学びがある。
- 宮下拓己
- 株式会社ひがしやま企画/ LURRA° / 30代 / 男性
ANSWER. 01
今のところ苦労は感じてない。仲間には恵まれ過ぎている。
あえて言うなら、まったく新しい事をする時、対外的(価値観や背景が違う人)に反逆者か宇宙人扱いされることがあるのだけれど、1から10まで根気強く説明する必要があるので相当疲れる。
- 扇沢友樹
- 不動産脚本家・河岸ホテルプロデューサー / 30代 / 男性