問いと答え
- 083
- 将来や仕事
これからの時代を生き抜くために、これだけは学んでおいた方がいいと思うことを、理由とともに教えてください。
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ANSWER. 09
これからの時代を生き抜くには、「人の話をしっかり聞く力」と「当たり前を疑う力」が大事だと思います。世の中がどんどん変わっていく中で、正解は一つじゃないってことを理解することが、これからのカギになるんじゃないでしょうか。情報があふれている今、声が大きい人の意見が正しく見えがちですが、正解を探しすぎずに人との対話を大切にすれば、日々の変化をもっと楽しめる気がします。 当たり前を疑って、自分なりの答えを持つことが、生き抜く力になるはずです。ただ、それには「心の筋力(判断力・違和感を感じる力・ごまかさない・逃げない)」が必要で、その筋力は日々の思考や悩みの中でしか鍛えられないんだと思います。
- 宮下拓巳
- 株式会社ひがしやま企画・LURRA° / 30代 / 男性
ANSWER. 08
コミュニケーションスキル(価値観が違う人との交流)。そしてアートや文化、美術。 人は何をするために生まれてきたのかというと、極論を言えば「人を知るため」に生まれています。語学やアート、音楽、文化、美術は自分なりの信念や哲学を持っていることが人生を豊かにします。それを自分なりの「なぜ好きなのか」「なぜ良いものなのか」を言語化して把握するためです。いつの時代も、流行や経済、大衆に巻き込まれる(同時代に生きている者としてそれをよく知っておくことは大切)と、大事なものを見失います。
- ラムチョップ
- 華道宗家 / 50代 / 男性
ANSWER. 07
言語化能力です。 これは、英語を学ぶとかそういう事ではありません。 自分以外の人に、自分の考えをうまく伝える事。 それができればほとんどの事に応用がききます。 わからない事があれば「これがわからないからこう教えて欲しい」とお願いすればいい。 また、これはおそらく世界に音がある事の必要性に関わる話でもあると思いますが、目で見た事を人に伝える時、どんな言葉を使って相手にその状況を想像させるか?これは機械にはまだしばらく考えられない事ではないかと思います。
- hiraku yamamoto
- 音楽家 / 40代 / 男性
ANSWER. 06
人と出会うこと。言葉だけではなくその言葉の背景を読み取りながらコミュニケーションを取れるようにする。人からのお話は読書に似たところがあるとおもいます。今この時を共に生きれいる人から学べることはたくさんあるし、人と誠意を持って接していると学びは大きいと思います。また、自分と合わない、苦手だなと思う人に興味を持ってお話しすると、全く違う価値観も学べます。正しい、正しくないという判断ではなくいろんなベクトルの中で自分が存在していることも学べます。
- かまた デザイン屋さん
- 40代 / 男性
ANSWER. 05
日本の感性です。 いうならば、道のつくもの(茶道華道など)また仏教から得られた智慧です。 日本の文化、その歴史、は精神性と結びついています。 仏教も宗教ではなく、生き方をしめすものだと私は思います。 そしてこれから、自分の周り半径10メートルの平和を考えたとき 日本の和の精神(自分の味方一つで幸せにも不幸にもなれること、足るをしること、空間の美意識、祈りの文化)は その一助になると思います。 これらは、すぐにお金に結びつくものではありませんが、 幸せにいきる「智慧」が組み込まれています。 「生き抜く」とは、お金を稼ぐことではなく、「自分にとっての幸せとはなにか」を 早い段階で気づくことなのかな?と思いました。
- SHOWKO
- 陶芸家 / 40代 / 女性
ANSWER. 04
若い時に逆境を受け止め乗り越えていく映画はいくつか見ておいてもいいのではないかと思います。私のおすすめは、「ショーシャンクの空に」、「きっと、うまくいく」「アイアンマン」などです。自分の心に蓋をして働いたり、生きていくのは一度きりの人生で勿体無いように思います。不自由さを感じながら生きる時間も必要で、挑戦したいと思う情熱が湧いてきた時にこれらの映画は後押しになってくれると思います!
- ねこざかな
- 経営者 / 30代 / 男性
ANSWER. 03
人づきあいです。 これが最も大切。偏差値的に象徴される知識がなくても、本の知識がなくても、これができれば生き抜くことはできます。 でも、これを学ぶのは本当に奥が深い。 哲学的かもしれない。 人が人を大切にする。簡単なようでできないことが多いんですよね。 人を大切にできなければ、人は去っていきます。AIの時代になっても、ここは変わりません。 人類が生存する限り。
- 春告鳥
- 会社員 / 40代 / 男性
ANSWER. 02
自分が好きな分野ですみませんが、創造する力、美術の心、ITの技、の3つでしょうか。 ものを創ることは、生活レベルから地域、日本、グローバルまで、価値を生む基礎です。教科書はありませんが、お手本はたくさんあります。学んで=インプット、創って=アウトプットできる力を身につけたいです。 また先進的なもの造りは、絵画・工芸から動画、インスタレーションから学ぶことも多いと思います。もの作りの歴史を学ぶことも大事です。まず理解には国語が必要ですし英語も役に立ちます。分析には数学や科学が使えます。これまでの学びを使って、創り出した人たちの想いを再現することが、新たな創造を生み出すでしょう。 ITは私の仕事です。どのような仕事でも、一人から始まり、十人、百人と大勢になるほど多くの価値が生まれます。人が減っていく中、ITは、少人数で効率よく回すことや、画期的なモノヅクリにつながります。苦手な人も多いと思いますが、ぜひ、身につけてください。
- ニュースメディアのIT職 / 50代 / 男性
ANSWER. 01
そういった事柄があるなら私が知りたいですが、まずは手近にあることに取り組めばなんとかなると思います。
- 水谷
- 無職・自由業 / 40代 / 男性