Q & A

問いと答え

QUESTION
  • 083
  • 将来や仕事

これからの時代を生き抜くために、これだけは学んでおいた方がいいと思うことを、理由とともに教えてください。

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ANSWER. 03

自分が好きな分野ですみませんが、創造する力、美術の心、ITの技、の3つでしょうか。 ものを創ることは、生活レベルから地域、日本、グローバルまで、価値を生む基礎です。教科書はありませんが、お手本はたくさんあります。学んで=インプット、創って=アウトプットできる力を身につけたいです。 また先進的なもの造りは、絵画・工芸から動画、インスタレーションから学ぶことも多いと思います。もの作りの歴史を学ぶことも大事です。まず理解には国語が必要ですし英語も役に立ちます。分析には数学や科学が使えます。これまでの学びを使って、創り出した人たちの想いを再現することが、新たな創造を生み出すでしょう。 ITは私の仕事です。どのような仕事でも、一人から始まり、十人、百人と大勢になるほど多くの価値が生まれます。人が減っていく中、ITは、少人数で効率よく回すことや、画期的なモノヅクリにつながります。苦手な人も多いと思いますが、ぜひ、身につけてください。

ニュースメディアのIT職 / 50代 / 男性

ANSWER. 02

そういった事柄があるなら私が知りたいですが、まずは手近にあることに取り組めばなんとかなると思います。

水谷
無職・自由業 / 40代 / 男性

ANSWER. 01

よく言われるのは「趣味を仕事にするとそれを嫌いになってしまうかもしれない」ということです。しかし実際にミュージシャンや小説家などの趣味特技を仕事にしているい人のインタビューを読んだり、その人に実際に話を聞いてみてもそういった回答は得られません。むしろ起きている間中仕事をしている、という人の方が多いようにも感じます。そうなると、このよく言われる話は実はその仕事に就かなかった人たちがよく言っているだけかもしれません。確かに締め切りに追われる漫画家の壮絶な話などを聞くと嫌いにならないのかな、と気にはなります。またその職業について、結果的に自殺をしてしまう、などのニュースも見ることがあります。
また、教員なども好きなものを仕事にした人たちが多いかもしれません。例えば英語が好きな人が英語の教員になって、英語を嫌いな人にもわかりやすく教えられないかな、と考えていることは楽しい時間だとも言えます。仕事の準備をすることが趣味の延長、とも取れます。ただし、この場合は趣味の延長で仕事をすると、結果として仕事以外の場所でも仕事をしてしまう、という弊害があるかもしれません。こういったことをあらかじめ知っておくことは大事でしょう。

洛陽☆太郎
40代 / 男性