問いと答え
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- 社会や世の中
社会に出てから「もっと知っておくべきだった」と思ったことは何ですか?
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ANSWER. 04
「自身は思った以上に無知である」ことです。 社会人1〜3年目までは自分自身を過大評価してしまいがちです。 自信を持つのは良いことですが、その前に自分の今まで培ってきた経験や知識を一度疑い、本当に正しいか調査することが大事です。 調査すると今まで常識と感じていたものが、実は常識でなかったり、特殊であることに気づきます。 無知であることを恥る必要はありません。 逆に無知であることに気づいていない方が恥です。 知らなければ調べれば良いのです。「新しい知識をインプットできた!」とポジティブに捉え、ぜひ、無知と向き合って欲しいです!
- 梅原太一
- デザイナー / 20代 / 男性
ANSWER. 03
学生のうちに、知ってしまったら、世の中に出たときに面白みがまったくなくなってしまうような気がします。高校生のあいだは、今の生活に夢中になっているだけで十分だと思います。
- びわこ
- 教員 / 50代 / 女性
ANSWER. 02
いろいろあるとは思うのですが、「手遅れだったな」ということはパッと思いつきませんでした。それよりも、後悔という点で言えば、小説や映画、あるいは音楽やゲーム、漫画でもなんでもよいのですが、そういうもの(特に名作と言われるようなもの)にもっとたくさん触れていればよかったなと思います。学生の頃はやはり時間があったなと思います。
それにこんなことを言うのは抵抗があるのですが、ある年齢までにしか感じられないこと、見えないもの(経験できないこと?)というのはある気がします。
ある知り合いが、学生のときに「誰それの全集を読んだことは結構支えになっている」という話をしていたことがあります。私なりに解釈すると、自分で能動的になにかを深堀りした記憶は社会に出てからの支えになる、ということだと思います。
私も、「もっとたくさん触れていれば」とは言ったものの、私なりに、そこそこ触れてきたなと思っています。そのとき考えたり感じたことは、(それが正しかったかどうかとは関係なく)今でも支えになっていると思います。
- 公務員 / 30代 / 男性
ANSWER. 01
ない。反対に大人になっても知らないことが山ほどあって、それを知るごとに世界ってそうやって出来てるのかと感動する。自然や人間ってすごい。
- 扇沢 友樹
- 不動産脚本家/河岸ホテルプロデューサー / 30代 / 男性