【放課後特別講座】講座企画生徒インタビュー – 高校生のための金融リテラシー講座 –
洛陽総合高等学校では年に3回、「授業では学べない、人生のきっかけになるような体験を生徒にしてほしい」という思いで、放課後特別講座を実施しています。
今年度の最終シリーズ、第3回放課後特別講座では、実施された5つの講座のうち、4つの講座を、実は生徒が企画したんです!
今回は、第4弾「高校生のための金融リテラシー講座」を企画した1年次の石田真翔君にインタビューを行いました!
早速、石田君に質問していきましょう!
Q.今回、石田君は「高校生のための金融リテラシー講座」というテーマで放課後特別講座を企画してくれましたね。
A.企画をする自分自身と、実際に講座へ参加してくれる生徒たちの両方が興味を持つ内容を意識した結果、これからの時代を考えたときに「金融」は自分たちの生活に切り離せないなと思いました。入学以後、色んなことにチャレンジしたいという思いもあり、ひとつの講座を企画できる経験を大切にしたいと思いました。
Q.実際に放課後特別講座を企画して、気づけたことを聞かせてください。
A.企画を行うにあたって、全体の流れをイメージして動くことが難しかったです。学校の勉強とは違い、与えられたものをこなすということではなく、自分で考えて自分で動くということが求められたので、深く考えていろんな状況を想定しながら準備を進めていくことが、最終的に成功につなげられるということに気づけました。
Q.放課後特別講座を終えて、今の気持ちを教えてください。
A.相手側の方々とメールのやり取りをタイムリーに行わなければならなかったので、企画中は連絡に関してとても気を配っていました。無事に放課後特別講座が終わり、最後までやり切ることが出来たので、今はとてもスッキリしています。達成感と開放感が入り交ざった不思議な気持ちです。
Q.今後の展望を教えてください!
A.放課後特別講座の企画は、あくまでもきっかけです!これからも、自分でもできるという気持ちを大切にして、様々なことに挑戦していきたいです。そうした過程の中で、自分が深くやっていきたいことを見つけていきます。
好きなことを好きなだけできるのは学生の間だけかもしれないので、今のうちにたくさんの好きなことを体験していきたいです。
チャレンジ精神旺盛の石田君にとって、今回の放課後特別講座の企画に挑戦したことは、自分のことを見直す良いきっかけがたくさんあったようです。本記事では載せきれない程の様々な出来事を語ってくれました!
今後の彼の挑戦が楽しみです…!