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情報メディア系列生が第13回OAC学生クリエイティブアワード2024 OAC賞グランプリ受賞!

 公益社団法人 日本広告制作協会主催、OAC学生クリエイティブアワード2024は高校・高専・専門学校・大学・大学院等に在学生を対象にした広告のコンテストです。実際の企業の課題に対して解決策になる広告を制作し、その内容が評価されます。
今年度は全国から90校、873点の作品の応募がありました。( ※例年、九州大、多摩美術大、武蔵野美術大学等からも出展されます)


 その中で、本校情報メディア系列生が映像部門で株式会社モリサワのCM映像『文字の形で世界は変わる』を制作し出展し、OAC賞グランプリを受賞しました。

 
 この作品は企業からの課題である課題「モリサワの新たな学生向けフォント製品を多くの学生が使いたくなる広告」をテーマに、授業で習った映像技法である「タイポグラフィ」や「シンクロ」を用いて制作しています。
 尚、OAC賞は、映像部門・グラフィック部門、また課題提供企業の別なく、下記の視点から日本広告制作協会のクリエイティブ委員会メンバーが選考いたものとなっています。
 1.粗削りでも、今後に期待が出来るクリエイティブになっているか。伸びしろがあるか。
 2.広告は観てもらえない!という前提に立って、目立つか、興味や関心を惹かせるか。
 3.これを観る人が次の行動に移れるか(行きたくなったり、使いたくなったり・・・)、企業の課題に沿って企業に利益をもたらすかどうか。

該当の発表URLです。
https://www.oac.or.jp/news/2264/
作品はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=GJ_9x7iHzGI

 受賞した2-4真砂君は高校生だけでなく、専門学校生、美大生、大学生も出展する中での受賞で、大きく自信に繋がった様子でした。授賞式でも様々な観点でお褒めの言葉をいただいたようで、今後の制作の励みになったようです。