11月26日（月）～12月1日（土）の期間に、3泊5日で、シンガポール・インドネシア（ビンタン島）の修学旅行に行ってきました。

 

シンガポールでは、新しい物と古い物が融合した街並みを自分たちの目で見たり、日本では感じる事の出来ないスパイシーな匂いを嗅いだりして、異国の文化を肌で感じる貴重な時間を過ごす事が出来ました。

 

インドネシア（ビンタン島）では、マリンスポーツの体験やマングローブの植樹といった、日常ではなかなか体験出来ない事にチャレンジし、リゾート気分を味わうとともに、海に面した土地で生活する人の『生活の工夫』を体感する事が出来ました。

 

旅行中は、言葉が通じない事に不安を抱きながらも、自分が知っている英語を使いながら、身振り手振りで一生懸命に、現地の方と会話をしようとする生徒の様子が見られました。その様子を見て、引率教員は思わず手助けしたくなる気持ちをぐっとこらえ、『頑張れ！』と心で応援する場面もありました。生徒も教員も新しい発見や体験を通して、日頃の学校生活の中で、もっと積極的に学びに取り組むことの大切さを学習できた旅行でした。