【調理系列】高校生が共同開発 井上漬物店とのコラボレーション商品「洛漬」
本校調理系列の生徒と、井上漬物店様とのコラボレーション商品で「洛漬-田舎味噌de京唐菜」が販売されました。
この商品は京都大学と生産者が共同開発した新京野菜の「京唐菜」という野菜を使用しています。
「京唐菜」は葉を食用とするとうがらしです。
生のままだと、とうがらし特有の苦味・えぐみがありますが、熱処理をすることで消すことができ、小松菜などの青菜類と同様に調理することができます。
今回はこの苦味・えぐみを消すという一つの手段として「味噌漬け」という本校生徒のアイデアが採用されました。
この取り組みについて、9月28日(火)の京都新聞朝刊にも掲載されていますので、一読していただければ幸いです。
今週末に大丸京都店でも販売予定ですので、詳細につきましては追ってご報告させていただきます。
「洛漬-田舎味噌de京唐菜」はこちらのページよりご購入いただけます。
井上漬物店オンラインショップ
https://inoue-tsukemono.com/product/inakamisodekyoutouna
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