2年次が北海道の修学旅行から帰ってきました。1班が10月13日（水）〜16日（土）の期間。2班が14日（木）〜17日（日）の2班に分かれて、3泊4日の北海道（富良野・札幌・小樽）に行って来ました。
その4日間の様子を振り返ってみましょう。

【1日目：ノーザンホース】
馬の賢さや美しさに触れられるさまざまなアクティビィティを体験できるこの施設。
生徒たちは観光馬車に乗って、施設内を散策しました。厩舎の近くで馬の様子を観察したり、自転車を連結させて走るという珍しい活動も行いました。

【2日目：選択アクティビィティ】
事前に選択したアクティビィティを体験しました。
午前はラフティング、マウンテンバイク、フィッシング、レイクカヌーそしてセグウェイ＆木工クラフトなどの体験を。
午後はジャム＆アイスクリーム手作り体験やネイチャーウォーク、ホーストレッキングなどを行いました。


【3日目：旭山動物園＆札幌班別自主研修】
107種の動物を保有している旭山動物園。動物の行動や生活を見せる「行動展示」を目玉としています。動物の行動に生徒たちも「かわいい！」「すごい！」と興味津々でした。

自主研修では「時計台」「テレビ塔」「クラーク像（北海道大学内）」「赤レンガ庁舎」といった4つのチェックポイントを周りながら各班で観光地を探索しました。その中で北海道のグルメも楽しみ、生徒たちも満足そうでした。

【4日目：小樽内自主研修＆新千歳空港】
小樽周辺で自主研修を行う中で、運河を背景に写真を撮ったり、お土産を購入しました。
最後に新千歳空港で、食事などを行い京都へ帰ってきました。

【総括】
北海道で過ごした4日間はあっという間だったようで、生徒たちも「修学旅行に行けるか不安もあったけど、北海道に行けて本当によかった」「アクティビィティが最高だった」「海鮮丼が美味しかった」などの感想を述べていました。
事前に移動時間や距離などを調べ、プランを組んでいくことなど、楽しむだけではなく集団行動についても深く学べたと思います。
この経験一つのきっかけとして、今後の学校生活をより豊かなものにして欲しいと思います。