本日、盛況の中、3日間の日程で開催された学校祭が終わりました。
明るい話題が多くなった今だからこそ、何かにトライして、何かが変わるきっかけづくりにしてほしい思いがつまったテーマです。

学習発表や舞台発表が中心だった文化祭。コロナ禍の中でその形を変えて、昨年度からイベント形式で行った学校祭。実行委員の生徒を中心に、準備を進めてきました。

球技大会会場では、バレーボール大会。その他各会場では、e-Sports大会、カラオケ、ジェンガ、競技かるた、ボードゲームなどなど。様々な種目のもと生徒たちは楽しんで過ごしました。

バレーボールの歓喜。e-Sportsの盛り上がり、カラオケの熱気、ジェンガの緊張感、競技かるたの静寂、どの会場も生徒たちの楽しそうな表情で溢れていました。
最終日は、茶室では茶道部によるお手前も披露されましたよ。

お昼は、お弁当やスイーツの販売も。
10月31日のスイーツは、ハロウィン仕様。実は、3日間で販売したスイーツの中には、本校調理製菓系列の生徒たちが作ったものもあり、好評でした。
最終日は、調理製菓系列の生徒と辻学園調理製菓専門学校とのコラボ企画、昼食弁当「紅葉弁当」が販売されました。

そうそう、忘れてはいけない「洛夜祭」も。生徒会イベント、教員＆生徒バンド、教員ダンスチームの舞台などなど。この日に向けて、先生たちもこっそりと練習を重ねて本番に臨んだんです。普段とは異なる先生たちの顔も見れたのでは？！

さあ、後半の学校生活、皆さんは何に「トライ」しますか？