【放課後特別講座】高校生のうちにやっておくべきこと③
洛陽総合高等学校の放課後特別講座。
今回も「高校生のうちにやっておくべきこと」というテーマについて、ハッシャダイソーシャルの勝山様に講演をして頂きました。
今回の参加生徒は1年生が多く、前回と比べると大きく違ったメンバーとなりました。
講座の内容ですが、勝山様と言えばやはりこれ!
生徒たちが普段抱えている悩みを勝山様に直接ぶつけていきます。
それを勝山様は対話形式で一刀両断。明確な解決策を提示してくださいます。
今回も色々な生徒の悩みが出てきました。
勝山様の回答の一例をご紹介します。
Q.就職するべきか大学に行くべきか…
A.大学に行く上で2つメリットがある。①地元では出会えなかった人との出会いがある②学びたい分野を学んでいける
ただ、大学行っても勿体ないな…と思う時もある。それはなんとなく大学に行ったりするケース。一般的には高校卒業→大学入学という流れだが、高校卒業→就職→大学入学というルートもある。勝山様と同じ会社で働いている三浦様も働かれたあと大学に入学している。それは「どんな能力を身に着けていくべきか」「後悔しないためにはどうすればよいか」を常に考えているからこその選択。
Q.悩みが無いのが悩み
A.手段が目的化されているかもしれない。目的と目標の整理をするのが大切。そのためには自分が何をすればよいのか。どんなことができるのかを考えることで今自分のやるべきことがわかるはず。
今回も生徒たちは勝山様のエピソードや考え方から新たな考え方を学び、自らの糧にできたようです。
この放課後特別講座という”出会い”を通じて自らの未来を選択していってもらえればいいなと思います。