洛陽総合高等学校の放課後特別講座。
令和５年の記念すべき第１回は、VR体験・入門講座です。

京都デザイン＆テクノロジー専門学校の先生・学生の方を講師としてお招きし、いざ開講！！

今後、あらゆる業界を牽引するVRを体験出来るということで、講座に参加した生徒たちも、始まる前からソワソワした様子・・・

VRを体験する前にまずは「誰かに自慢したくなるVRクイズ！」で、VRについての概要をおさらいしました。
VR とは Virtual Reality の略で、仮想現実とも言われています。近年ではゲーム業界に限らず、ビジネスや医療現場など様々な場面で活躍し、今なおさらに進化し続けている激熱な分野なのです！！

今回、用意していただいたのは『BEAT SABER』というVR専用のリズムゲーム。
まずはVRを体験したことのある生徒から、試運転です。

京都TECHの先生と学生さんに補助してもらいながら、VRを装着します、、、！



BEAT SABERはリズムに合わせて、キューブを切り刻んだり障害物を避けたりと、とにかく体全体を動かします。
色んな動きをする中、ゲームを体験している本人はもちろん、見ている側も彼らが体験している映像を見ながら、一緒にリズムに乗っていました。

ですが、私たちが外から見ている以上に、体験した生徒はVRの世界にのめり込んでいて、体験した生徒はみんな「面白かった！！楽しい！！！」とすっかり虜に、、、！あまりに楽しかったのか、体験が終わった後もVRマスクをつけたままの生徒もいました(笑)

では、VRを体験した生徒のコメントをみてみましょう。
「初めての体験で、めっちゃ、面白かったです！時間があっという間に過ぎました！！」
「自分が思う距離感が掴みにくいことが分かりました！」
「新鮮な体験が出来たことが、嬉しかったです」
「炎に包まれてる感じがした！」
今回の講座は、普段VRに触れることのない生徒にとって、とても新鮮な体験になったと思います。今後さらに発展していく技術を経験できたことで、最先端技術をより身近に感じるきっかけになったのではないでしょうか！



京都デザイン&テクノロジー専門学校
https://kyoto-tech.ac.jp/