ジュニアオリンピックカップ 第43回 全日本高校選手権大会
<女子>
3年7組 森下美優 72位
3年5組 河本麻綾 80位
2年4組 徳久香 89位
<男子>
3年1組 大蔵輔 149位
3年5組 笹倉鉄平 181位
1年5組 大薮信太郎 104位
参加した生徒たちは、持てる力を最大限に発揮して精一杯取り組みましたが、技術のみならず、精神力や体力全てに置いて他の選手のレベルの高さに圧倒され、力及ばずの結果となってしまいました。
しかしながら、昨年参加した生徒にとっては、昨年のスコアと順位を更新し、成長の姿を実感することができました。
今できることはできたと思います。
自分たちの良い面が全国大会で充分、通用することもわかりました。悔しい思いを持ち、自分たちに足りないもの自覚させてくれました。
自分たちが成長している以上に周囲の成長も目覚ましく、自分と全国で活躍する選手との差を目の当たりにすることができ、入賞した選手の競技に取り組む姿勢や佇まいは、堂々としたものでこれから目指すべき形として良い見本を示してもらい学ぶチャンスとなりました。
動作の再現性を高めること、人間力を高めることは練習だけでなく、日常生活の中でも意識を高く持つことから始めなければならないと実感した大会でした。
貴重な経験をいただきありがとうございました。
弟43回 関西ジュニア選手権大会(inラピュタボウル宇治東)
6月2日(日)に関西ジュニア選手権大会がラピュタボウル宇治東にて行われました。
第4位入賞 1年 大藪 信太郎
※直木 翼(立命館高校)とのペア
京都での開催であり、準備や片づけに生徒達も運営面で力を発揮してくれましたが、競技としては、関西地区の選手のレベルの高さに全く力が及びませんでした。しかし、最後まであきらめず挑戦し続けたことは評価できると思います。
団体戦で入賞した大藪は、先輩の立命館高校の選手に引っ張ってもらいながら自身のミスにより、2ピン差で3位入賞を逃してしまったことが悔やまれます。
一つ一つのことを重ねていくことの大切さを学びました。全体的に他の高校生の技術力の向上が顕著に見られました。
今後本部としても、練習時間の減少により技術力の担保が困難な状態の中で、自発的に質のある練習を重ねていく工夫が必要であると痛感いたしました。
第72回 京都府高校総体ボウリング競技の部(アルプラザボウル)
5月19日(日)にアルプラザボウルにて第72回 京都府高校総体ボウリング競技の部が行われました。
男子 団体戦 優勝 岩本智史(1年5組)・大藪信太郎(1年5組)
男子 個人戦 3位 大藪信太郎(1年5組)
女子 団体戦 優勝 森下美優(3年7組)・河本麻綾(3年5組)
女子 個人戦 準優勝 河本麻綾(3年5組)
男女優賞決定戦 優賞 河本麻綾(3年5組)
チャレンジすることの大切さや諦めなれば成果が残ることを経験することができた1日となりました。
この体験を日々の生活で活かしてほしいと感じました。
国民体育大会京都府少年の部代表選手選考会
4月20日(土)27日(土)28日(日)
国民体育大会京都府少年の部代表選手選考会が行われ、2位の成績を残しました。
5月5日には京都府ジュニアボウリング選手権大会が行われ
男子6名・女子2名が3日間、合計18ゲームを投球した結果
1年5組 大藪 信太郎 2位
3年1組 大藏 輔 3位
という結果となり、京都府代表選手が決定しました。
上記2名は6月に行われる西日本選手権大会に出場することとなります。
第30回サン・クロレラ杯 京都府レディースボウリング競技大会
3年7組 森下 美優(さわやか賞 受賞)
3年5組 河本 麻綾
2年4組 徳久 香
3名が出場しました。競技についての入賞はなかったものの、森下さんが「さわやか賞」を受賞。
徳久さんのインタビューを京都新聞社のHP内の「KOTOSHIRUBE」(ことしるべ)に掲載していただきました。
↓↓ 京都新聞社HP「KOTOSHIRUBE」 ↓↓
http://event.kyoto-np.co.jp/feature/womensports2019/1554711210.2601.html