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【情報メディア系列】警察庁主催広報啓発コンテストの表彰式に参列。

令和6年度サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストでの最優秀作品選出のため、代表メンバーが警察庁で行われた表彰式に参列しました。

令和6年度サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテスト 「フィッシング対策」部門
(1)最優秀作品(局長賞)(京都府)洛陽総合高等学校サイバー防犯ボランティア(CYCOT)
(2)優秀賞(審議官賞)(神奈川県)慶應義塾大学 サイバー防犯教育等研究会

表彰式、懇談会共に、少し緊張している様子でした。しかし、警察幹部との懇談会では他の大学生や専門学校生に物怖じせずにしっかりと制作エピソードや意見を話すことができていました。

表彰式の生徒の感想としては「作品としても周囲のレベルの高い映像作品の中で、自分達の作品が最優秀賞に選出されたことは大きな自信に繋がりました」とのことでした。
また、表彰式後の懇談会に関しては、うまく話せたこと、こう言えばよかったこと等を振り返っており、良い経験になったように思います。

表彰式の翌日は警視庁にも見学させていただく機会をいただきました。
通信司令本部含めて、普段なかなか入れない施設の見学もでき貴重な学びの機会になったようでした。


また、表彰式後等の時間を利用して、「アドミュージアム東京」や「東京都現代美術館」を拝観しました。
生徒は「古今東西の広告作品や、アーティストの映像作品を通じて、今後の映像制作の幅を広げることができ、自分の作品作りに取り入れ、より良い作品を作れるようになりたいです」と今後の制作活動の意欲がより高まったようでした。

産経新聞記事:動画でフィッシングや偽・誤情報への注意呼びかけ 京都の高校ボランティアなど表彰
https://www.sankei.com/article/20250310-CMI2HFYCBVJEFHPQ4Z2X2Q3U7M/