平成30年度 入学式
4月10日(火)晴天の空、278人の入学生を迎えることができました。入学生たちは、この日を迎えることができた喜びとこれからの高校生活に対して期待と希望、少しは不安と心配を胸に、さわやかな表情で式に臨みました。
校長先生の式辞です。
時代は益々進化を遂げ、科学技術の発達やAIの進化が進んでも、本校は大正時代から変わらなく大切にしている創設者『人は生きるために技術を身につけなければならない。』という考え方を示し、本校で様々な経験を通して、これからの激動の時代を生きる力を身につけていきましょう!と伝えられました。
本校の総合学科には、沢山の学びに出会い、様々な経験を通じて成長できるチャンスがあります。入学生は、緊張した面持ちで式辞を聴いていました。3年後本校の教育活動を通じて、どんな大人に成長していくのかとても楽しみです。
担任と副担任の紹介がありました。
1年次生は主任・副主任、担任7名・副担任7名の教育体制を敷いています。学生の良い面を見つけ、個々の学生の対応をきめ細やかに行います。本校の先生方はとても個性的です。個性的な面を発揮して、興味や関心を
与えられるような授業が展開されます。入学生の皆さん、楽しみにしてくださいね!