ついに、高校生活の大半が終了し、高校生活最後の春休みに入りました。

春休みの使い方は生徒それぞれです。

1年間を無事に終了出来たことに安堵し、リフレッシュに使おうと思っている生徒や、

3年次に向けて、新たな目標を立て、進路決定に向けての時間に使おうと思っている生徒など、時間の使い方は様々です。

そんな中、卒業後の進路に『就職』を考えている生徒たち対象に、労働局主催の進路ガイダンスと企業説明会が実施され、本校2年次生も希望者がそれに参加しました。

進路ガイダンスでは、挨拶の仕方や、立ち居振る舞いの方法を教えて頂き、模擬面接にも挑戦しました。企業説明会では、来場された各企業の説明を聞きながら、実際に就職活動を行う際のシミュレーションを行うことが出来ました。

参加した生徒たちは、緊張した様子で研修や説明を受けていましたが、実際の採用試験に備えて実りある時間を過ごせていたのではないかと思います。

また、教養系列対象の進学補講も開始され、間もなく始まる最終学年にむけての準備が早くも始まっています。