学校生活における一大イベントへのファーストステップ、修学旅行説明会が５月末に行われました。多数の保護者に来校頂いた中、JTBより台湾コース、シンガポール・インドネシアのビンタン島を巡るコース、そしてイタリアコースの行程を説明していただきました。
それぞれのコースの魅力あふれる内容で、生徒たちはまだ見ぬ地に思いをはせておりました。

その後本教員よりこれまでの生徒達の旅行の様子をまとめた写真をもとに、実際の旅行の様子を説明していただきました。それはどれも楽しい様子にあふれたものであり、異国の地に写る先輩たちを不思議な気持ちで眺めると同時に、自分たちもその風景の中に立ちたい、色々なことを学びたいという思いを強くさせられるものでした。

しかし、何かを得るには何かなさねばならないものがある。その後、校長先生、主任の先生からより修学旅行の参加条件について説明がありました。

修学旅行とは連れていいてもらう意識だと本当の意味で心には残りにくい。自分から何を知ろう、何を見ようという意識を持つことで修学旅行がより意味のある時間に何るのだという校長先生の話

主任の先生からは日本国内はもちろん、異なる文化の地においてはよりそのルールを守ることが重要であること。そのために必要な日々の過ごし方について話をしこの説明会を終了いたしました。



＜１年次：担任＞