【放課後特別講座】未来の造形3Dプリンター
皆さん、3Dプリンターというものをご存じでしょうか?
自分で設計をした雑貨・フィギュアなどを作る夢のような機械です。
まるでドラ〇もんの秘密道具みたいな物なのですが・・・
そんな3Dプリンターが・・・
洛陽総合高等学校にやってきました!
洛陽総合高等学校では放課後特別講座という「授業では学べない、人生のきっかけになるような体験を生徒にしてほしい」という思いで、外部の講師をお招きして授業をして頂くという取り組みを行っています。
今回、嵯峨美術大学の楠林先生・大村さんにお越し頂き、3Dプリンターの魅力やメリット・デメリットを生徒達に伝えて頂きました。
今回の講座にあたり、楠林先生が作成された造形物をサンプルとして持ってきてくださいました。
まじまじと見る生徒達。実際に3Dプリンターで作成された造形物を見て・触って体験をすることで3Dプリンターにとても興味を持ったようです。
「3Dプリンターほしいな・・・」そんな声も聞こえてきました。
生徒達の反応を見たときに、生徒達が外部の方から普段の授業では学べないことを教えて頂くことで興味を持ち、新しい可能性を広げていく。こうして生きていく力が育まれるのは素敵なことだなと思いました。
また、サンプルだけではなく3Dプリンターについて
・設計や使う材料
・3Dプリンターがある未来とは
といった内容もお話頂き、生徒達にとって新しい技術を目の前で体験できる良い機会になりました。
嵯峨美術大学
https://www.kyoto-saga.ac.jp/