【放課後特別講座】高校生のうちにやっておくべきこと
「社会人になったらどんなスキルが必要なのだろう・・・」
「今やっておかなければいけない事ってなんだ!?」
そんなことを思ったことはありませんか?
洛陽総合高等学校では放課後特別講座という「授業では学べない、人生のきっかけになるような体験を生徒にしてほしい」という思いで、外部の講師をお招きして素敵な体験を得る取り組みをしています。
今回は HASSYADAI social より代表の勝山先生が来てくださいました。株式会社ハッシャダイの社長も務めていらっしゃる方で、TVやマスメディア等にも登場されています。
勝山先生には昨年の12月にも本校にて講座を開講していただいています。
テーマはズバリ”高校生のうちにやっておいたほうが良いこと”
生徒と勝山先生との対話形式で講座が始まりました。
対話を進める中で生徒から出た質問とそれに対する勝山様の回答を一部紹介します。
Q1.(社会人になるにあたって)PCは使えたほうがよいですか?
A1.マストで使えたほうが良いです。社会人になってすぐ、議事録などを取る仕事があったりするので使えたほうが良い
Q2.社会に出たら英語って必要ですか?
A2.学んでおいて損はないです。YouTuberとか含め、グローバルに戦えたほうが良いです。特にこれからの日本を考えたとき、少子高齢化で若者たちが減っていくから、YouTuberのような若者向けの仕事はどんどんきつくなってくる。
今回の講座を受け、企業の社長と会話する機会なんて中々ないので、生徒達にはとても良い経験になったと思います。今回の勝山様との出会いで生徒自身に何か新しい発想が芽生え、これからの人生に活かしてほしいと思います。
また、こうして勝山様との出会いで変化した生徒達がまたどこかで人と出会い、良い影響を与えられたら良いなと思います。
一般社団法人ハッシャダイソーシャル
https://social.hassyadai.com/