「サイバー犯罪防犯アイデアソン ~そのアイデアが府民の為になる~」2023年5月13日(土)
本校の情報メディア系列・情報ビジネス系列の生徒9名が、『Anti Cyber crime Cafe2023』(主催:京都府警察本部・立命館大学)に参加してきました。
テーマは「サイバー犯罪防犯アイデアソン ~そのアイデアが府民の為になる~」
アイデアソンとは、「アイデア」+「マラソン」の造語で、大学・専門学校・高校の参加メンバーが混合でサイバー犯罪防止に関する啓発を深堀する活動です。
本校の生徒たちは、大学生や他校の生徒に交じり、実際のサイバー犯罪の事例の講習を受け、啓発グッズのアイデア出し等を行い、互いに発表し合いました。
≪参加した生徒たちの様子≫
大学生がいる中、自らリーダーを務めてファシリテートする生徒も登場。
「せっかくの機会なので、自分が中心になってアイデア出しの進行をしたいと思いました」と、その積極性を感じることができました。
「大学生や、専門学校生とのグループワークでも物おじせずに意見を出し合い、交流を深めることができていました。」
このような場で、普段とは異なる集団の中で、アイデアを出し合い、それらをパワーポイントにまとめて発表するという経験は、生徒たちにとっては成長の大切な機会になりました。発表に際しても、NHKの取材を受けながら、積極的に自ら発表する生徒もおり、次につながる良い経験になったのではないかと思います。
『Anti Cyber crime Cafe2023』取り組みに関するリンク↓↓
サイバー犯罪被害防止へ 京都で学生が啓発ポスターなど考案|NHK 京都府のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20230514/2010017283.html
京都府警察サイバーセンターのTwitterでも紹介していただきました。
5月13日(土)、京都府警察本部サイバーセンターと立命館大学情報理工学部は、サイバー犯罪被害防止について、学生がアイデアを考えるイベントを開催しました。学生のみなさんはチーム一丸となって取組み、独創的な広報啓発活動のアイデアの発表が行われました。#アイデアソン #ACC2023 pic.twitter.com/5fv9l5YLWc
— 京都府警察サイバーセンター (@KPP_cyber) May 15, 2023