最新情報一覧

【薬物に自分がやられてしまわないために】

薬物にハマる若者が多い、、、。

若者の薬物に関するニュースが後を経たない。

さまざまな誘惑がある夏。

洛陽総合高校では、毎年、夏休みを前に『薬物乱用防止講演会』を通じ、生徒たちが薬物に関わらないように啓蒙活動を行っています。
講師は、日々、薬物と最前線で戦っておられる中京警察署の警察官。

最前線で戦っておられるからこそ、そこにリアルがある。

私たちの生活の中で、薬物が身近な存在になってきている危機感。

薬物はたくさんあるが、最近の薬物は、大麻や覚醒剤が多い傾向があるということから始まり、覚醒剤の特徴も実際の例を挙げながらお話しされました。

また、大麻はタバコよりも依存度が高いというお話もあり、一度使ってしまうと依存してしまうこと、やめようと思ってもやめられなくなってしまうこと。そして人生が破滅してしまう。

わかりやすい言葉でありながら、薬物のリアルが伝わってきました。

薬物の危険性を生徒一人ひとりがしっかりと理解することが、薬物乱用を防止する第一歩です。